TYL (Teaching Young Learners)児童英語教授法プログラム体験談
木曜日, 8月 7th, 2008前回からの続きで、ILSCのカナダ留学 体験談を紹介させていただきます。
【カナダ留学 体験談】
>> 前回の体験談
実習を通して、TYLで学んだことの確認や実際のクラスで行われているアクティビティを見学したりします。
授業で学んだだけではわかりにくかった事も、実習を通してはっきり理解できたと思います。
このクラスでは、全員が同じレベルではない為、友達から学ぶこともたくさんありました。TESOL-TYLと聞くと、「先生」を目指している人が受けるクラスだと思いがちですが、そんなことはないと思います。
教育に興味がある人はもちろんのこと、何を受けたらよいかわからない、また将来何になろうか迷っている人にも役立つ、有効的なクラスだと思います。
ネイティブの人と出会う機会もあるので、学校の中だけではできない体験もたくさんできると思います。
今私は、地元の小学校でインターンシップをしていますが、TYLで学んだことが役に立っていると感じます。
この後のTESOLでも、TYLやインターンシップで学んだことを有効に活用していきたいと思います。
Momokoさんの留学期間48週間の流れ
1. カナダ留学の夢を果たす為5年間勤めた会社を退職
2. ILSC入学(英語レベル中級1)
3. 20週間後中級4-上級1までレベルアップ!
4. TYL児童英語教授法受講(4週間)現地小学校に1週間教育実習に行く
5. ILSCインターンシップ・プログラムよりTYLの経験を活かし、12週間現地小学校でのインターンシップ!
6. インターンシップ終了後Greystone CollegeにてTESOLプログラム(12週間)終了、ディプロマ取得
- Momoko Shirakawa -
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