【アナウンサーが夢!】 バンクーバー留学でインターンシップ

金曜日, 10月 10th, 2008

International Language Schools of Canada(ILSC)のバンクーバー校から届いたカナダ留学の体験談を紹介させていただきます。
【カナダ留学 体験談】
ILSCで7カ月間の学校生活を経た後、3ヶ月間Co-opプログラムに参加しました。
私はCJSFというキャンパス&コミュニティラジオ局でインターンシップをしていました。
そのラジオ局はSFU(Simon Fraser University)という大学にあり、少数の有償のスタッフとボランティアの大学生で成り立っている非営利のラジオ局です。
7ヶ月間も学校で英語を勉強し一番上のレベルにいたにもかかわらず、初めは本場のカナダ人が話す英語をなんとなくしか理解できず、いったい自分は何を今までやってきたのだろうかと落ち込みました。
このプログラムは生きた英語を学ぶ絶好の環境でした。
アナウンサーになるのが夢で、予てからインターンシップはテレビ局かラジオ局でというのが第一希望でした。
学校の担当者の方の活動的な協力によって、幸い希望の職場に行くことができました。
私がラジオ局でしていたことはとても内容の濃いもので、非営利団体などからイベント情報が書かれたメールを受け取り、それを宣伝するための番組間に入れるアナウンスの原稿を書いたり、講義を録音するために現場に出かけ編集作業もこなしました。
また自分でもテーマを考え番組制作をしたり、そのための取材にも出かけたり、熱意を持って積極的な姿勢でいればどんなこともやらせてくれました。
>> 次に続く
- Haruna Taniguchi -
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