イングリッシュオンリーポリシーとは

火曜日, 2月 12th, 2008

留学の学校を選んでいる時に、よくEnglish Only Policyという言葉を目にします。イングリッシュオンリーポリシーとはどういうものでしょうか。
例えばカナダの語学学校の大手ILSCは次のように定めています。
「ILSCの各キャンパス内では、英語が共通語となっています。英語のみを使用して下さい。英語以外の言語を使用すると、講師・スタッフが警告します。
1回目の違反は、高等にて警告の後、記録に残されます。2回目の違反は、3日間の停学措置を受けます。3回目の違反は、1週間の停学措置を受けます。4回目の違反は1セッション(若しくは1セッション相当)の停学措置を受けます。その後、再度警告を受けた場合、停学・退学措置を受けます。」
このように母国語の使用を禁止(英語のみ使用可)する学校も多くあります。